さっさと起きて出発よ!
朝食は8:00amから、食堂に集まって食べます。ブッフェ形式。
T 「昨日みたいに食べられないことがあるかもしれないから、
しっかり食べておいた方がいいよ」
ワタシ 「はい(もぐもぐもぐ)」
ぴゅっと着替えます。
ワタシ 「はい、今日はこの長Tきて」
T 「!これ半そでだけど・・・」
ワタシ 「えっ!」
同じデザインの長そでTと半そでTがあって、半そでTの方を持ってきてしまった・・・
がーん!
T 「昨日と同じのでいいや」
我慢してくださいな・・・
フロントにむかい、チェックアウト。
フロント 「ごがごがさま、昨日は大変申し訳ありませんでした」
ワタシ 「別にいいです」
てな会話を交わして、しゅっぱーつ!
今日はいい天気です!全般的には『連休の初日』だけど、ワレワレは二日目。
まず、昨日間違えて走り続けた『国道115号』を堪能しに行くことにしたよ。
ワタシにはちょうどいい感じの高速カーブ。遠くに山が見えてきもちいーっ!
クルマも少なめで、快走道路です。昨日Uターンしたところまで行って、
またもや同じところでUターン。ぴゅーっと走ります。
T 「撮影する」
ということで、路肩に駐めて待機。
今回もTは大量に撮影してたよ。
そのまま115号を土湯トンネルに向かって爆走します。
『額取橋』のところの展望台でまたもや撮影。
いやー、いい天気ですね!
展望台をうろうろしていると、なにやらピクニックバスケットのようなものが
大量に置いてあります。
近くには持ち主らしきおじさん。なにかしら?
なんと、バスケットの中は鳩!レース鳩らしい。
鳩おじさん 「レース鳩で、これから御殿場に行くんだよ。今日だけで400kmくらい飛ぶ」
初めてみたよ、レース鳩!バスケットの中にぎっしり入っていました。
鳩観察後、こんどは県道459号を走ります。
ここものどかな景色にほどよいカーブ、きもちいーっ!
バックミラーに映る山のきれいなコトったらないは!
ワタシ 「後ろの景色もすごいよーっ!」
T 「後ろをみる余裕がでてきたか」
てれてれ走っていると
T 「広めのところでUターンするよ~」
で、Uターン。
気持ちいいのと、撮影ポイントを探すので、同じ道を3往復くらいしました。
さて、ここから先が本日のメインイベント。
レイクライン&ゴールドラインを走りに行きます。
と、その前に、道の駅『土湯』で休憩。ちらほらとバイクがいるけど、圧倒的に
クルマが多いね。
※ここでも有料道路割引券を売ってます。 T 「バイクはどこに行ってしまったんだろう・・・」
トイレを済ませて、混雑する前にレイクラインに向けてGOGOGO!
やっぱり連休初日だけあって、ちょっと道路が混みだした。
レイクラインも混んでるのかしら・・・?
と思ったら、どんどん脱落して行き、スイスイになってしまった。
それにしても、なんて気持ちのいい道なんでしょう!(同じコトばっかり)
木の間を通り、目前にはなだらかな山が見えて、青空~!
のんびりバイクを走らせます。
が、橋にさしかかったところで、とつぜんの大混雑!バスがいきなり止まるよ!
なにごと?
橋の上にはカメラをぶら下げたヒトが大量に発生。
『中津川渓谷』
と書いてありました。
バイクに乗ったままチラ見で通過~。
ワタシ 「中津川渓谷って書いてあった」
T 「へえ~」
ワタシ 「紅葉で有名だよね」
先に進むと、またもや人だかり。秋本湖を見下ろすロケーションです。
ここの混雑は中津川渓谷ほどではなかったので、バイクをとめて撮影。
それにしても、ゆるやかなカーブとアップダウン、のどかな景色・・・。さいこーだね!
撮影終了して、ヒュルヒュル走っていると、あっつー間に料金所です。
次は『檜原湖』をまわる道路。
てけてけ進みます。
湖ごしに見える山がきれいで、撮影することに。
道路っ端でおばあさんが何かしてます(漬け物?)。
T 「磐梯山がきれいだね」
ワタシ 「本当に磐梯山?あそこにいるおばあさんに「磐梯山だって!ケケっ」って
思われてたりして」
T 「少なくとも、富士山がきれいっていったわけじゃないからいいんだよ」
ここもいい道じゃないの!
と思ったら、突然細道に!
ひょえ~!昨日のデ・ジャブ?このまま山の中に入ってしまうの?!
・・・細道になっているのはところどころだけでした。
よかったよかった。とはいっても、突然細くなったり路面があれたりしてるので
気をつけないとね。
『檜原湖』をぐるりんとまわって、またまたレイクラインの料金所付近へ。
T 「これから五色沼に行きます」
ワタシ 「はい~」
見回すと「五色沼入り口」という看板がある。
T 「五色沼ってたくさんあって、目的地は毘沙門沼だからね」
了解。Tの後についてちょろちょろ進みます。
ん?なんか渋滞してる?
あーれー!
毘沙門沼駐車場渋滞!
T 「あとちょっとなんだけどな~」
しばらく駐車場に入るのに並んでいたけど
T 「通れそうじゃない?無理しないで着いてきて」
といって、にょろにょろと行ってしまった。
ここではぐれると大変だ~!ワタシもよろよろとついて行きます。
T 「駐められそうなところがあったらそこに駐めるから」
ワタシ 「はい~」
とはいってもどこも刺さるようにクルマが駐まっていてバイクを入れる余地なし。
どんどこ進んで、結局正規の駐車場に到着。
奥の方にカブが駐まっているのを発見!カブのヨコにバイクを押し込んで、
五色沼-毘沙門沼散策に出発!
それにしても、こんなに混んでる&観光地化してるとは思わなかった~。
そして、こんなに小さい沼だとは思わなかった。
たしかに水の色が白緑(いまは)。
鯉が泳ぎカモが浮かんでます。ボートも浮かんでます。
大量のヒトが写真を撮ってます。
Tも紅葉やら沼やら撮影してました。
(湿地帯に突入し、底なし沼の恐怖も味わったようです)
T 「念のため軽く食っておくか」
ワタシ 「そうだね(ソフトクリームに注目してる)」
T 「この3個付きのあげシューマイを食べよう」
ワタシ 「(ソフトクリーム・・・)」
残念ながらソフトクリームの念はとどかず、シューマイを食べて『念のため』、完了。
五色沼を後にして、『ゴールドライン』に向かいます。
なぜゴールドラインなのか?葉っぱが黄色くなるからかしら?
ゴールドライン、よかった!
なんでこんなに空いているの!?ってくらい、クルマが(当然バイクも)少なく、
のーんびり走ります。
と、目の前に山!磐梯山だって。
展望スポット、撮影スポットとして大きい駐車場があるのだけど、
ワレワレのほかにはクルマ2~3台くらい。
ああ~!ふくしまさいこー!と、Tと言い合いながらゆったりと歩を進めます。
ゴールドラインを通りぬけ、町に降りてきました。
町の道も空いているね。てけてけとそば屋目指してまっしぐらー!
T 「ヨコはもう、猪苗代湖だよ」
ワタシ 「へー」
T 「そば屋、もうすぐだからね~」
ワタシ 「はーい(ちょっと飢えてきた)」
ナビの言うとおりにT、ワタシと続きます。
突然、Tの動きが遅くなる。
ワタシ 「この辺なの?」
T 「この辺なんだけど・・・」
界隈を5周くらいしたけど、目的のそば屋、みつからず!
またもやナビのやつ!!
クロネコの集配所があったので、そこで道を聞く。
クロネコ 「ああ、そのそば屋なら右に行って、左にいって・・・」
ワタシ 「ありがとございます。」
で、クロネコの言うとおりに進んだつもりだったのだけど・・・
またもやないーっ!
界隈を3周くらいしたけど、見つからず!
T 「もう一回きいてきてよ・・・」
ワタシ 「そうだね・・・」
洋品店でお問い合わせ。
洋品店 「その店なら、ここをこういってすぐです」
ワタシ 「ありがとございます!」
で、行ってみると、あった!ありましたよ!
駐車場、激混み。他府県ナンバーもたくさん駐まってる。
店の外にもヒトがいます。
ワタシ 「やれやれだね!」
T 「着いたら急に腹減ってきたよ!」
Tが店に入ると、入れ違いに出てきた家族連れが・・・
家族連れ-母 「まだ中のヒト、だれも食べてないんだって」
家族連れ-娘 「いつ食べられるかわからないね」
家族連れ-父 「あっちにもそば屋、あったじゃないか。あっちに行こう」
不吉・・・
Tが出てきた。
T 「なんか、並んでる」
ワタシ 「入ってみよう」
カランカラン(ドアベル)
ドアが開くと同時に、席に着いていた人たちが一斉に顔を上げました。
たしかに、だれの前にもそばがない。
T 「どれくらい待ちますか?」
店のヒト 「座るのはすぐ座れますけど、食べられるのはちょっと・・・」
T 「10分くらい?」
店のヒト 「!いやいや、そんな10分なんて・・30分か・・・」
おそらく30分以上はかかりそうなので、脱出!
T 「猪苗代湖のまわりにはそば屋がたくさんあるっていうから」
ワタシ 「了解~(お腹空いた・・・)」
ここのそば屋はあきらめて、別のそば屋に行くことに決定。
苦労して見つけたのになんたること・・・(がっくり)。
ひとまず、猪苗代湖畔に突き進みます。
さすがにちょっと混んできたよ。
そば屋の看板、そば屋の看板、そば屋の看板・・・
ないですよーっ!
ぜんぜんそば屋なんてないじゃないか!!
「中華なんとか」とか「定食かんとか」ならあるけど、「そば」をまるきり発見できずーっ!
とつぜん、Tが曲がりました。
発狂した?と思ったら、ほんとの猪苗代湖畔の道。
じゃっかん細めだけど、この道も左手に湖、右手に木で、楽しいカーブ。
飢えも忘れて、すーいすい(ホントかな)とカーブをクリアして行きます。
T 「そろそろUターンするよ」
ワタシ 「(道、間違えたのかな?)了解」
※間違えたのではなくて、ここから少し先にゆくと、舗装してないので、
はじめからそのつもりだったんだって。
湖畔にバイクをとめて、一休み。アメをなめます。
湖に網が仕掛けてある。
T 「野口英世のお母さんはここでエビを捕っていたんだよ」
ワタシ 「あの網はエビ捕り網?」
エビに思いを馳せながら湖畔道路を戻ります。
だんだんと町っぽくなってきた。
と!「そば」の看板が!!!
ワタシ 「ひ、左にそばの看板があるよ!!!」
T 「了解」
やった~!そばに到着~!
駐車場、なかなか混んでるよ、いいじゃない、いいじゃない。
品書きをみてみると、大きく3種類のそばがあることが判明。
・むかしそば
・いなかそば
・ふつうそば
T 「これ、どう違うんですか?」
店の女の子 「むかしそばは、もてなし用、いなかそばは太いそば、
ふつうそばはふつうのそばです。」
T 「じゃあ、むかしそばのもりそばおおもり」
ワタシ 「わたしはむかしそばの大根おろしそば」
(本当は「大根おろしそば」じゃなくてちゃんとナマエがあった)
店の女の子 「むかしそばは売り切れてしまったんです」
T 「じゃあ、いなかそばで」
しばらくしたら店の女の子が戻ってきて
店の女の子 「いなかそばのおおもりができないんですけど・・・」
T 「じゃあ、大根おろしをふつうそばにして、もりをいなかそばに」
店の女の子 「おおもり分のそばがないんです」
T 「じゃあ、両方ふつう盛りのいなかそば」
店の女の子 「それならできます」
※実際は、もっといろいろなやりとりがあり、最終的に
「いなかそば 2人前ならある」ということが判明したのです。
しばらくすると、きたー!そばー!
たしかに太い。
食べてみる・・・ううう、お腹空いているのもあって、うまーい!
でも、ワタシの大根おろし、辛すぎ。辛みと大根の香りばかりがたってしまい、
そばの味がよくわからなくなる。
Tのもりそばはダシもおいしいって。Tのだしをもらって食べる。
うまー!大根と取引。
T 「からいね~!!!」
大根にはちょっとだけ付けて、ほぼそばのまま食べました。
次は「むかしそば」を食べたいね。
いなかそば、むかしそば ともに一日限定50食。結構早くなくなってしまうそうな。
いなかそばも、ワレワレの分が最終だった。
このそば屋は、「おみやげ天ぷら」もやっていて「まんじゅうてんぷら」という
不思議なものがあった。食べてみようかな~と思ったけど、
T 「いま食べると夕飯食べられなくなるよ」
というTの一言で断念。
そばに満足して一路本日の宿泊地「湯野上温泉」へレッツゴー。
そば屋から先はほとんど「町/市街地」って感じ。
交通量も多くなってきた。
気にしないでトコトコと走ります。
T 「この道、前も通ったことあるよね」
ワタシ 「え?そう~?」
と言った直後、見覚えのある風景。
以前、クルマで大内宿に来たことがあるけど、そのときうろついたあたりだ!
『スーパーオートバックス』がある!
ということは、もう会津若松市街だね。
市街地混雑を抜けて、また田舎道に突入。のどかだね~。この道と平行して電車が
走ってるんだよね~。なんて思っていたら・・・
大混雑!!!
道幅が狭い(ワタシにとっては)ので、すり抜けはイヤだな、と思ってたら
Tはしゅるしゅると行ってしまった。
ワタシもがんばってニョロニョロついて行くよ!
どこにでもイジワルな輩は居るもので・・・
白の福島ナンバーのクラウン!!!
路肩の線のところまできて、どうしてもワタシを通さないようにしてる。
Tはずっとずっとずーっと先に行ってしまった。。。
T 「いまどこ?だいじょうぶ~?」
ワタシ 「白のクラウンに阻まれて進めない~・・・(泣く)」
どうにかすり抜けを計ろうとするのだけど、ぎりぎりまで幅寄せしてて、無理。。。
T 「いまどこ~?無理しないでね」
ワタシ 「いま話しかけないでーっ!!!」
イジワルクラウンについて2kmくらい(?もっと長かったかも)イライラ走りを続けました。
一瞬、道幅が広くなったところで、ようやくすり抜け成功!
へっへーん、ばーかばーか。
Tに追いつき、一安心。
で、この渋滞の原因は『芦の牧温泉』に入るための右折渋滞。
なんじゃそりゃ。。。
芦の牧温泉を通り過ぎると、ウソのようにスイスイ。
だいぶ涼しく(寒く)なってきたよ。
ワタシ 「あ!右右右!右に泊まるところあった!」
T 「えっ?!」
通り過ぎてしまいました。
ちょっと行って駐車場みたいのがあったので、Uターン。
Tがにょろにょろと先に出て行きます。
ワタシも続いて、と言いたいけど、ここがカーブのところで見通し悪く出にくいんだな。。。
T 「・・・<ジャー>(トランシーバの音)」
ワタシ 「まだでてないよ~」
T 「聞こえたなら返事して!」
ワタシ 「だからまだ出てないよ」
ようやくクルマの切れ目がでてきたので、ニョロニョロUターン。
ちょっと進んで、本日の宿泊地に到着~。
今日は民宿です。
民宿のヒト 「ごがごがさん、お部屋はこちらです」
って、案内された部屋は、部屋の鍵がありませんでした。
民宿って、そういうものなんだ~。
まあ、ひとっ風呂浴びるか!
ちうことで、まず露天(男女別:源泉かけながし)を見学。
なんだかとおーいところだよ・・・
あっ、人影が上の方に見える。浴衣着てるから露天から戻ってきたのかも・・・
T 「そっち、露天ですか?」
人影 「いや、わたしも探して居るんですよ」
露天風呂は下の方にあった。結構ぬるめ。
T 「この露天に入って今の道のりを歩いてきたら風邪ひくな・・・」
露天はあきらめ、内風呂(男女別)に入ります。こぢんまりした、清潔なお風呂でした。
お湯は無色透明。「ただのお湯じゃん!」と思うくらい、すっきりしてます。
ちょっとにおいがするくらい。
お湯からあがってしばらくしたら夕食です。大広間でみんなと一緒に食べました。
ワレワレはビールで乾杯!
刺身のつまを黄色く染めたようなものが・・・
T 「これはなんですか?」
宿のヒト 「これは糸カボチャです。カボチャを糸みたくしてあるんです」
へー。
しばらくしたら、宿のヒトが居なくなってしまった。
そして、どすんばたんと音が。
T 「きっと、一斉に布団を敷きに行ってるんだよ」
その通りで、部屋に戻ったら布団が敷いてあった。
そんなに疲れてないかな~と思ったのだけど、やっぱりあっつー間に就寝。
===本日の教訓===
・やっぱりナビの言うことを頭から信じてはいけない。
・どこにでも意地悪なクルマがいる。
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